{{roofline.primary}}
{{title}}
ポストシーズンに突入している北米プロ野球・MLB(メジャーリーグベースボール)は現地時間9月30日(日本時間10月1日)、ワイルドカードシリーズ(3回戦制)8試合を開催。田中将大(ニューヨーク・ヤンキース)が先発登板した。ここでは日本人選手出場試合の結果を振り返る。
アメリカン・リーグはこの日シリーズ第2戦を実施。前日の第1戦を勝利したヤンキースは、第2戦の先発マウンドに田中を送った。田中は初回に4失点を喫するが、その後は立ち直り2回から4回を無失点とする。5回にノーアウトから二塁打と四球でランナーを二人出したところで降板。後を受けた2番手・グリーンが直後にタイムリーツーベースヒットを浴びたため、田中は4回0/3を5安打、3奪三振、6失点だった。ヤンキースは10-9で勝利し、ワイルドカードシリーズを突破した。
筒香嘉智所属のタンパベイ・レイズは山口俊所属のトロント・ブルージェイズに8-2で勝利し、地区シリーズ進出を決めた。なお、筒香および山口の出場はなかった。
地区シリーズではヤンキースとレイズが対戦する。
ナショナル・リーグはこの日がワイルドカードシリーズ初戦。秋山翔吾(シンシナティ・レッズ)は、0-0の11回に代打で出場し、三振に倒れた。チームはアトランタ・ブレーブスに0-1でサヨナラ負けを喫し、初戦を落とした。
サイト開設パートナー