【NBAチーム紹介】馬場雄大のダラス・マーベリックスってどんなチーム?

馬場雄大は史上初のBリーグ出身NBA選手となれるか?
馬場雄大は史上初のBリーグ出身NBA選手となれるか?馬場雄大は史上初のBリーグ出身NBA選手となれるか?

日本時間10月24日から開幕する、NBAの2019-20年シーズン。

八村塁、渡邊雄太に続くべく、BリーグからのNBA挑戦を決断した馬場雄大は、9月、ダラス・マーベリックスと限定的な契約を締結した。すでにチームのトレーニングキャンプ参加を終えた馬場は、当面は傘下のGリーグチームをベースに活動しながら、マーベリックスでプレーすることを目指す。マーベリックスとはどのようなチームなのか? 改めておさらいしよう。

世代交代し、再建期を迎えている元プレーオフ常連チーム

1980年、テキサス州ダラスに誕生したマーベリックスは、4シーズン目から5季連続でプレーオフに進出するが、その後長期の低迷期を経験する。

流れが変わったのは98年のドラフト。前年GM(ジェネラルマネージャー)兼HC(ヘッドコーチ)に就任したドン・ネルソン氏によって大々的なテコ入れが実施され、マーベリックスはついに2018-19シーズンまでチームを牽引し続けたダーク・ノヴィツキーと、司令塔としてチームの躍進に大貢献したスティーブ・ナッシュを獲得した。

20年のキャリアすべてをマーベリックスで過ごしたダーク・ノヴィツキー
20年のキャリアすべてをマーベリックスで過ごしたダーク・ノヴィツキー20年のキャリアすべてをマーベリックスで過ごしたダーク・ノヴィツキー

また2000年、インターネット事業で成功を収めたマーク・キューバンがオーナーに就任し、資金面でも強力なバックアップを得ると、マーベリックスは急成長。その年からプレーオフの常連チームとなり、10-11年シーズンにはチーム初の優勝を経験した。

しかしそれ以降は1回戦を突破できず、16年からは3季連続で負け越してプレーオフ進出を逃している。

昨シーズンは、新たにドラフトで獲得したルカ・ドンチッチが台頭する一方で、シーズン終了後にノヴィツキーが引退。世代交代によって、新たな時代を迎えようとしている。

過去5シーズンの成績

2014-15年

成績:50勝32敗(ディビジョン4位、カンファレンス7位)

プレーオフ:ファーストラウンド敗退

2015-16年

成績:42勝40敗(ディビジョン2位、カンファレンス6位)

プレーオフ:ファーストラウンド敗退

2016-17年

成績:33勝49敗(ディビジョン最下位、カンファレンス11位)

プレーオフ:なし

2017-18年

成績:24勝58敗(ディビジョン4位、カンファレンス13位)

プレーオフ:なし

2018-19年

成績:33勝49敗(ディビジョン最下位、カンファレンス14位)

プレーオフ:なし

チームの主力選手

ルカ・ドンチッチ

シューティングガード。今季でNBA2年目を迎える20歳。スペインのプロチームで3年の経験を積んだ後、2018年のNBAドラフトでマーベリックス入り。史上2番目の若さでのトリプルダブルや、10代では史上初となる通算1100得点超えを達成し、昨シーズンの新人王を獲得した。ルーキーイヤーは1試合平均32.2分の出場で21.2得点7.8リバウンド6アシストをマークした。

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クリスタプス・ポルジンギス

19年、ニューヨーク・ニックスから移籍したパワーフォワード。221cmの長身でニックネームは「ユニコーン」。ニックスでの17-18年シーズンはキャリアハイとなる1試合平均22.7得点に6.6リバウンドを記録してオールスターにも選出されたが、18年2月に左ヒザを負傷し、以降は実戦から離れていた。現在は順調に回復し、今季からはドンチッチとの強力デュオで高みを目指す。

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