9 - 22 1 2020
ローザンヌ2020をもう一度 | ユースオリンピック冬季競技大会
スイス
1月のユースオリンピックでは個人戦に加え、2つの混合団体戦を実施。
気の弱い人には向かないスポーツ、それがスキージャンプだ。
時速90kmまで瞬時に加速し、ジャンプ台から空高く舞い上がるこの競技では、わずか1cmの距離にも大きな意味がある。
最も重要なのは正確性。些細なミスがメダルか転倒を分ける。
観客を魅了するこのウィンタースポーツは、ローザンヌ2020 でも個人戦と2つの混合団体戦が実施される。
以下の説明や動画をチェックし、この1月のユースオリンピックで行われるスキージャンプについて知識を深めよう。
Olympic Channelは延べ13日間、計300時間にわたり、ローザンヌ2020ユースオリンピックの熱戦をストリーミング配信する。olympicchannel.comとYouTubeの冬季ユースオリンピック専門チャンネルを始め、Amazon Fire、Apple TV、Android TV、Rokuなどのデバイスでも視聴できる。
その他にもニュースやハイライト、注目の話題、インタラクティブなインタビューなどを毎日お届けするライブショーも、Facebook、Twitter、olympicchannel.comで配信。さらにオリンピックと縁の深いアスリートなどにインタビューしたOlympic Channelポッドキャスト も毎日お届けする。
今大会についての情報はOlympic ChannelのFacebook、Twitter、Instagram、YouTubeでも発信。ストリーミング配信の詳細を含む大会の競技日程はこちらで確認できる。
ローザンヌ2020のスキージャンプは1月19日~22日にレ・テュッフ(フランス)で行われる(日程の詳細は末尾に記載)。
9 - 22 1 2020
ローザンヌ2020をもう一度 | ユースオリンピック冬季競技大会
スイス
ノーマルヒルを使用し、トライアルラウンドに続いて第1ラウンドとファイナルラウンドを実施。この2つのラウンドでは得点が記録され、最も多くポイントを獲得した選手が勝者となる。ローザンヌ2020公式サイトにも記載されている通り、以下の4項目にポイントが与えられる:
前大会のリレハンメル2016では、スロベニアのエマ・クリネツとボア・パブロブチッチが金メダルを獲得。オリンピックでは1924年に実施競技として採用されて以来、ノルウェーとフィンランドが2大勢力となっている。
出場するのは20チーム。トライアルラウンドに続き、第1ラウンドとファイナルラウンドで得点を記録する。
チームはスキージャンプの男子選手と女子選手が1人ずつ、ノルディックスキー・コンバインドの男子選手1人で構成される。
競技はスキージャンプの女子選手からスタートし、続いてスキージャンプの男子選手、最後にノルディックスキー・コンバインドの順になる。
トライアルラウンドは参加が義務付けられていないが、最終ラウンドに進めるのは第1ラウンドの上位8チームのみ。最も多くポイントを獲得したチームが勝者となる。
同じ国と地域の6選手でチームを構成。その内訳はクロスカントリースキー、スキージャンプ、ノルディックスキー・コンバインドで男女各1人ずつとなる。
ノルディックスキー・コンバインドの選手は、スキージャンプとクロスカントリースキーの両方に出場する。
常にスキージャンプを先に実施。チームの得点をタイム差に換算し、続いて行うクロスカントリースキー4x3.3kmリレーのスタート順を決める。
1月19日(日)
10:30 - 13:00 女子個人
14:00 - 16:00 男子個人
1月20日(月)
10:30 - 13:00 ノルディック混合団体NH 4x3.3
1月22日(水)
10:00 - 11:00 - スキージャンプ&ノルディックスキー・コンバインド団体
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